R07.03.01
立川教区
寒参詣開門参詣五十年皆参を達成(長男出産をキツカケとして)
立川教区のSさんは、法灯相続二代目のご信者です。
ご両親は、Y氏とS姉で、Sさんは七人兄妹の長女です。
昭和五十年九月に長男を出産、そのお産が難産で、一時は母子ともに生命の危険が迫ってきました。
母親のSさんは、兄妹を呼び寄せ、葬儀の準備までしたそうです。
妊婦のSさんは、臨死体験をし、身体が軽くなり、宙に浮くようだったそうですが、そんな状態の時、
Sさんは「ご法様助けて下さい」と、お願いしたと言っていました。
すると、ようやく出産することができ、元気な男の子を産むことができました。
このご利益のご恩返しにと翌年昭和五十一年の寒参詣を決意し、ご主人の運転で、乳飲み児をかかえての寒参詣が始まりました。
朝四時起きで、母親である、Sさんの応援も得ながらの寒参詣です。
お寺参詣した後は、職場へ向う為に、まさに家族協力しての寒参詣でした。
Sさんは、「主人が快く寒中の運転を引き受けてくれたお陰で無事に五十年間の寒参詣を成就することが出来ました」と喜びと、感謝の気持ちを聞かせて下さいました。
今年で、丁度、満五十周年の寒修行開門参詣を見事に達成されました。