R6.12.1
武蔵野教区
転重軽受のお計い
ありがとうございます。
先日頂きました有り難い御利益をご披露させていただきます。
お気に入りのフレアースカートを穿いてお参詣させていただいた御総講日、「Yさん、そのスカートは素敵だけど、ちょっと裾が危ない感じがするね」と、先輩ご信者さんから心配をされていました。
夕方私はその忠告を忘れて、ひらひらとスカートのまま、いつものようにバス通りを自転車で勤務先へと
向かっていました。
すると途中で急にブレーキがかかったように止まってしまい、何が起きたのか自分でも状況が理解できませんでした。
自転車は倒れることなく、 サドルから降りたものの、見ると穿いていたフレアース カートが後輪タイヤの
スポークに幾重にも絡まっていました。
そこからはどうやっても身動きがとれず、私の体は自転車と一体です。
何とも恥ずかしい姿に悲しくなりましたが、幸い勤務先の近くまで来ていたので、携帯で助けを呼ぶことができました。
すると同じタイミングで、 目の前に止まっていた車の中から男性が出て来られ、
「今ちょうど見ていたんだけど、大変なことになっちゃった ね」と。
その方は車輪を反対に回転させてくださり、絡まったス カートが少しずつ解けてきました。ただ完全には解けず、 困っていたところに勤務先の人が到着。
忙しい時間帯で同僚は手一 杯。なんとトップの先輩が鋏を片手に来てくださったのです。
「もったいないけど、切るしかないわね」と上司は躊躇しながらもバサバサと鋏を入ようやく私は自転車から離れることが出来ました。 お気に入りのフレアースカートは残念なことになってしまいましたが、大事に至らずホッとしました。
もしあの時自転車が倒れて、その後をバスが走ってきていたら。頭を打ったり、骨折したかもしれない。そう考 えると、かすり傷一つないことが、とても有り難く感じました。
大難が小難、小難が無難のお計らいを頂きました。
これからは御講師方、諸先輩方にご指導を頂きながら、 素直正直なご信心ご奉公に気張らせていただきたいと思います。
ありがとうございました。