壮年会

清流寺壮年会は、毎月第一土曜日の午後一時より口唱会、連絡会を開催しております。

初代御住職日序上人が提唱された壮年会綱領「SAKT」(サクト)運動の実践、ご弘通ご奉公に励んでおります。

また、各教養会と連携を取りながら、年間のお寺の行事のご奉公に努めて参ります。

壮年会会員各位におかれましては、お気軽に口唱会、連絡会にご参加下さい。

<壮年会綱領>

われわれ清流壮年会は良き社会人としての使命を自覚したくましいSAKTの理念を実践し

仏立の英知と正義を礎に相互の心と事相をみがき豊かなみのりの社会を創造しよう

SAKT

S・すみません =懺悔、寛容

A・ありがとう =報恩、感謝

K・きをつけます=自戒、戒律

T・たすけます =教化、奉仕


平成30年度より活動は「行事活動ひろば」に掲載されております。


第三十回定期総会開催

 

去、平成二十七年五月三十一日(日)午前十時より、本堂にて御導師の御唱導により第三十回定期総会を開催。

この記念すべき節目の総会は、御導師の御法門、

「今日を 無事にくらすも妙法の 御利益也といふをわするな」を聴聞させて頂き、

御弘通の気持ちを新たに、気を引き締めて総会に臨む。

会場を会館の三階に移し、式次第に沿って、司会を新田輝吉氏に委任、議長 久保田明男氏、書記 山本邦夫氏を選出、議長より資格審査発表があり、出席者二十九名、委任状三十九名、会員数九十八名で過半数を得、総会成立の旨報告された。

壮年会綱領を全員で唱和、会長あいさつに続き、議題の第一号議案から第二号議案役員改選と進み新役員を全員賛成で可決、新体制を発足した。

新役員により第三号議案の説明、質疑応答と進み無事終了となった。

その後、親睦会に移り、幹事長より第三十回定期総会を記念して、壮年会の冊子の発行と、野外研修の予定等の話があり、未完成の冊子も廻されたので、懐かしい写真なども記載されており、話題となった。

これからも増々、協力して壮年会の発展を祈りつつ納会となった。