2014. 5. 4
婦人会 早川
5月4日(日)大阪・清風寺 門祖会・新本堂落慶開筵式・寺号公称百年慶讃法要参詣記
ありがとうございます。
風薫るゴールデンウイーク真っ只中、昨年寺号公称百年を迎えた鷲峰山・清風寺門祖会・新本堂開筵式にお参詣できたことは喜びに堪えません。
清風寺の歴史は明治22年に始まり、日淳・日地両上人のご教導のもと多大なるご弘通の成果をあげてこられましたお寺と伺います。この度16年に及ぶ建営ご有志を完納され、従来のお寺のイメージを一新して高層二棟に挟まれた新本堂が建立されました。両手の掌(てのひら)の中にみ教えを包む合掌の形を表現されているそうです。
本堂内は雪白・紺青の二色にまとめ、天井は白色の曲線を用いて雲海を、床は青い絨毯で海を表現されて、両方の二棟は特別養護老人ホームの施設とのこと。近代的な・新しい時代をかんじる・地域に根付いた素晴らしい本堂に感動いたしました。
800人が入る広い本堂に全国から3日から6日迄の1日4座が奉修され、清流寺は4日(日)の第2座にお参詣させていただきました。
近くのホテルで立食のご供養をいただき参詣記念として婦人会手作りのフクメン入れをいただき随喜いたしました。
手作りならではの一つ一つに個性のあるフクメン入れをお参詣者全員へ
婦人会の方々の心のこもったご奉公に感激!
一生大切に使わせていただきます。
大阪に着いた夜は現在日本一の高層ビル「あべのハルカス」の14階で街の夜景を眺め、通天閣の下でお好み焼き・串カツを食し、食い倒れの大阪を満喫させていただきました。
今回特別な御会式にお参詣させていただいき、有難いこともさることながら、清風寺様のご奉公者の方々の姿に、そのご信心前に心から随喜もうしあげます。皆様とても輝いておられました。
当山の参詣者もそれぞれに信心を増進されたことと思います。
お陰様で全員無事帰路に着くことができました。
ありがとうございます。
婦人会・早川 合掌