2016.03.26
清流寺
東京中央布教区終日口唱
北海道新幹線がスタートした3月26日(土) 当山清流寺において、開導日扇聖人御生誕200年慶讃御奉公成就の為の終日口唱が、御住職長谷川日堯導師唱導のもと開催された。
当日は管内寺院より、高野清潤布教区長、柴田日賢導師、加藤日遠導師はじめ、5か寺の御住職、お教務方16師が出座し、ご信者は他寺院より104名と寺内信徒140名、総計244名、総計265名が、午前10時より午後4時までの6時間の熱気溢れるお看経があがった。途中12時より長谷川御住職より「開導聖人御生誕200年の第4年度、正念場です。来年の本山法要には、各自が信心改良し「教化」「御利益」「正宗徒増加」等の信心の花を咲かせて参詣できるように」と、激励の言葉を頂いた。
引き続き午後4時まで熱闘をささげた。
最後に布教区長高野清潤師より、「全員が誓願を達成し、本山参詣をさせて頂こう」と御礼の挨拶、布教区より、5月22日(日)遠妙寺さんで子供お会式が勤まりますので是非お参詣をとのご披露があり、全員で記念写真を撮り、口唱三昧の一日を終了した。