2019.2.24

清流寺

門祖日隆大聖人御開山会式晴天無事奉修

 

ありがとうございます。

 

去るニ月二十四日、午前十時三十分より御開山会式が奉修されました。

 

今回の奉修導師は、当山住職、長谷川日堯導師で、住職就任以来はじめての自坊の御会式を奉修されました。当日は、絶好の御会式日和の中、盛大に修まり、今回から、参詣目標を決め、その数値を目標にそれぞれ各教区とも将引に取り組みました。

 

また、参詣席も従来とは変えて、ブロック、教区毎に座席を指定して参詣者を待ちました。後日の集計の結果、目標数に達した教区もあり、わずかに目標数に届かない教区もあったようですが、それぞれ将引ご奉公に工夫をこらしていたようです。

 

御法門では

御教歌

たまさかに 人と生まれて妙法に

あはで堕獄をするあはれなり

 

を引かれ、妙講一座の随喜段「あゝ有難や、まれに人身を得、適々仏法に値へり」を説明され、生まれ難いこの人間に生まれながら、この妙法にお出値いできず、一生を了ってしまうことは、まことに気の毒なことであり、尊いご法にお出値いできたお互いは、わが身の果報を喜び、ご信心に精進することが大事とお論しになられました。

 

ありがとうございました。


門前の大看板

受付ご奉公者

やきそば調製

熱烈なお看経

御導師のご法門

当日の参詣風景

森内事務局長の挨拶