2022. 5. 22

渉外部

開導会講有上人御親修先住 松峰院日延上人御3回忌併修

 

ありがとうございます。

 

薫風、晴天の5月22日(日)。京都市伏見の妙福寺での、佛立開導日扇聖人ご正当会に併せ、先住日延上人の御3回忌法要を御講有、日良上人のご親修のもと、奉修されました。併せて、現御住職松本現薫化主の住職就任式も併修されました。

 

コロナ禍のなか、当山からは、親族関係寺院として、当山ご住職、清泊師も昇堂され、ご信者は、3名がお参詣をさせて頂きました。

 

御法門 奉修導師佛立第26世講有高須 日良上人

 

御教歌

われ死んで遠い処へ行でなしどこへもゆかぬここにゐるぞよ

「我、常に此の娑婆世界にありて説法教化す」

 

1.「不自惜身命」

2.「教えに 背かない」

3.「異体同心」ーが大事大切です。

 

伏見は、古い京都のおもかげが数多くのこっています。来年の本山参詣の機会にでも「月桂冠」の酒蔵など、京都のおもかげを訪ねるプランも一案かと存じます。妙福寺の皆々様、いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。益々のご発展とご多幸を祈念申し上げます。合掌

 

ありがとうございました。